2007年 02月 06日
この度、http://raruth.sblo.jp/へ移転いたしました。
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by raruth-h-r
| 2007-02-06 16:36
| お知らせ
2007年 02月 03日
ブックマークを並べ替えることができないのは我慢するとして、登録フォルダを移動できないのは何の冗談でしょう?
いや、それも、グッと堪えたとして、PCのユーティリティでフォルダを指定できず、転送すると20個ずつ順に割り当てられるだけ…というのは何を考えてのことなのでしょうか? それに限らず、ブックマークユーティリティの出来はひどいもので、フォルダを指定できないばかりか、順序も変えられません。 一見、名前やURLでソートできますけど、見た目が変わっただけで、最初に読み込んだ順でしか出力されません。 おまけに、まとめて削除したら落ちるし、名前が長いとURLを消されるし、日本語入力で化けるし、挙げたらきりがないくらい、もうボロボロです。 僅かな救いは、ユーティリティが、(一応)CSVを読み書きできることと、本体では不正なURLにされてしまうブックマークレットが扱えることです。 いったん本体から読み込んだブックマークをCSVに出力し、CSVを別のアプリで開いて並べ替えを行い、望みのフォルダに割り当てられるように、「" "," "」で20個境界にパディングして、何とか自由に配置できるようになりました。 なお、ユーティリティのバグで、名前やURLに空の文字列("")を与えると、閉じる「"」を中身として扱い、次に「"」が現れるまで読み込もうとするので、少々不孝なことになります。 #
by raruth-h-r
| 2007-02-03 22:30
| ガジェット
2007年 02月 02日
ちょっと驚いたことに、nineのメーラでは、以下のことができないようです。
・メールボックスの残り容量の確認 ・容量不足時に古い既読/既送メールの自動削除 どちらか一方ならともかく、両方ともできないと、不便この上ない気がするのですが…。 KESのコールセンターに確認した限りでは、以下の仕様だそうです。 ・メール保存領域の使用状況(空き容量)を確認する方法はない。(受信やメール作成でエラーした時点で解る。) ・メール件数が制限を超える場合の自動削除機能はあるが、容量が制限を超える場合には機能しない。 追記: 挙動を見ていると、容量での受信時削除もある程度機能しているように見えます。 いくらなんでも割り切りすぎのように思えます。 少なくとも、使用状況が確認できないのは、仕様バグなのでは? 取説P.199には、以下の記述があり、大いに疑わしく感じます。 「Eメール保存容量」の受信メール容量、送信メール容量が少なくなっていませんか?メーラ側とメイン側で、お互い相手側でやると思ってたとか…。 #
by raruth-h-r
| 2007-02-02 14:58
| ガジェット
2007年 02月 01日
nineの動作が軽い理由を考えてみました。
・待ち受け画面でしか機能しないものがある。 キーロックスイッチ、アラーム、スケジュール、タイマ、メール受信通知ダイアログなどは、待ち受け画面でしか機能しません。 これは、状態の変化をポーリングで監視しているからで、メインメニュー関連がシングルタスクで動作しているものと考えられます。 ・メーラが起動していると新着メールが受信できない。 メーラ部分はインターフェイスが異なる(選択色が青に変わる)ので解ります。 例えば、「Eメールアカウント設定」はメーラではありませんが、「オプション」はメーラです。 これは、メーラ内でメール受信が並列できないということで、このことからメーラ自身がシングルタスクで動作していることが解ります。 ・Webで、読み込み中タブから他のタブへ移動できない。 また、読み込み中にメニューを出すと、読み込みが止まるように見えます。 ブラウザもシングルタスクで動作しているのかも知れません。 結局、割り込みで処理されるのは着信(電話、メール)だけで、メーラの受信処理だけは他のアプリと並列動作が可能、ということでしょうか。 これなら、OSがマルチタスクをサポートしている必要はなさそうです。 もちろん、ハードウェアの性能のおかげということもあるのでしょうけれど、このシングルタスク・オペレーションのサクサクへの貢献は無視できない気がします。 ファームウェア全体を見渡すと、メール、Web、メインメニューなど、インターフェイスに一体感がなく、別に作られたアプリを寄せ集めてあるように見えます。 アドレス帳も既存の汎用品をカスタマイズしたようで、使えない機能がメニューに残っていて、本来はSDカードなどの外部ストレージをW-SIMに置き換えたらしい痕跡が見えます。 確かに、排他的に動作させる前提であれば、相互の影響をあまり考えなくて済むので、寄せ集めでも問題が生じにくいでしょう。 なにが原因で、なにが結果なのかは解りませんが、 既存資源の使い回しとシンプル構造で、ソフトウェアの開発コストを相当に圧縮できたのでは…とも思います。 #
by raruth-h-r
| 2007-02-01 14:41
| ガジェット
2007年 01月 29日
9(nine)入手から、W-SIMを抜き差ししまくり、電源を切っている時間も少なからずあったW-ZERO3[es]ですが、
今朝、目覚まし(Chronos)が奇妙な挙動をしたので調べたところ、設定してあったアラームのほとんどがごっそり消えていました。 電源が切れている間にアラーム時刻になると、電源投入後に何か問題が生じるのではないかと仮定して、再現実験を行ってみましたが、今のところ再現できていません。 再起動中など特殊なタイミング、さらにW-SIMの挿抜が絡んで、複雑な条件下でのみ発症するのかも知れません。 #
by raruth-h-r
| 2007-01-29 19:32
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